浄化槽は頑強に作られていますが、経年劣化や災害、また建物の下に浄化槽がある場合はその加重により破損する場合があります。
「水が流れない」「異臭がする」「異常音がする」「ブロワーの停止」「マンホールが割れている」など……
破損した部分の修理だけでなく、なぜ破損したのか原因からしっかりと修理を行い再発を防ぎます。
急なご依頼にも迅速に対応いたしますので、ぜひお気軽にご連絡ください。
このようなトラブルは私たちにお任せください
□一部が破損してしまい、水が漏れてしまった
破損する原因は経年劣化か、外圧等によって壊れてしまったかが一般的です。
車のタイヤとマンホールが接触して破損したり、地震などによる災害で水漏れが起こることもあります。
□水の流れが悪い
トイレの水の流れが悪くなったというお問い合わせをよくいただきます。
浄化槽が処理できないものを流してしまったり、便器を通る配管の角度が悪いと流れが悪くなります。
それが積み重なると、浄化槽にも悪影響を及ぼします。
□ニオイが気になる
生活していくうえでニオイは一番の敵といえるでしょう。
原因はさまざまですが、浄化槽が浄化できない油やゴミが大量に入り込むと、処理できず腐り、ニオイの原因になります。
□ブロワーの調子が悪い
ブロワーは浄化槽の心臓部です。
ブロワーの調子が悪くなると、浄化槽が持つ本来の機能を発揮できません。